Inspection – 定期点検 -
定期点検のおすすめ
車検は国が定める最低限の基準に適合しているかを検査するもので安全性を保証するものではありません。 一方「定期点検」は故障が発生する前に整備するもので、
車の性能の維持、安全の確保、燃費の改善などによる省エネルギー性能の維持など、
外から見ることのできない部品を取り外し、テスターを用いて車の劣化や摩耗をチェックして、メンテナンスを行います。そうすることによって、故障する前に行う適切な点検整備は、
お客様のお車の性能・機能を維持し、
安全面・公害面さらには省エネルギーの面でも効果を発揮し、
車の維持費を低減させることができ、安心してお乗り頂けます。
当社は近畿運輸局認定整備工場です。近畿運輸支局認証 兵ハ0072
法定12ヶ月点検
年間走行距離が10,000km程度の標準的な使用を前提として、12ヶ月(1年)ごとに実施する点検です。
車検までの期間も考慮に入れ、部品の摩耗や劣化の具合を確認します。
12ヶ月点検をしっかり行うことで、車検時のご負担が軽減されることにつながります。
1.ブレーキ装置 2.エンジンルーム
3.サスペンション 4.走行装置
5.動力伝達装置 6.ステアリング装置
7.電気装置 8.その他(マフラ機能等)
法定24ヶ月点検
新車ご購入後36ヶ月目(以降は24ヶ月ごと)に実施する車検時に受けておくべき点検です。
外から見ることができない部品を分解やテスターを使って、見えない部分までしっかり点検します。
1.ブレーキ装置 2.エンジンルーム
3.サスペンション 4.走行装置
5.動力伝達装置 6.ステアリング装置
7.電気装置 8.その他(マフラ機能等)
9.ばい煙・悪臭のあるガス、有害なガス等の発散防止装置機能・損傷などの点検(10項目)
※点検中、お車の代車もご用意致しておりますので、ご相談くださいませ。
(代車維持費は別途)